Dusk Diver 酉閃町がGMGで40%OFF | 正直、値上げ前に買ったほうが良いと思う

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セール

10月にいよいよ正式リリースになる

Dusk Diver 酉閃町(ダスクダイバー ゆうせんちょう)

先日のTGS等でも大々的にプロモーションをやっていて注目を集めていたようです。

このサイトでも過去に実際にプレイした感想を書きました。

Dusk Diver 酉閃町 レビュー #1 | 台湾産のお手軽アクションゲーム
台湾の西門町を舞台にしたアクションゲーム、Dusk Diver 酉閃町をレビュー。お手軽操作で楽しめるアクションゲームは日本語ボイス・テキストありで、日本人好みのゲーム性、デザインに仕上がっています。
※アーリー版からセーブデータの引き継ぎができないのでレビュー#2は正規リリース後に延期しましたm(_ _)m

そんなDusk Diver 酉閃町ですがGreen Man Gaming(GMG)で現在40%OFFのセールになっています。

普段あまりこういう事は言わないのですが、

Dusk Diver 酉閃町を買うつもりなら今買ったほうが良いと思います。

リリース後、長時間待ってセールを狙うならまた別だけど…(・_・)

なんで今買ったほうが良いのか?を含め
以下セールについて紹介してみたいと思います。

GMGのDusk Diver 酉閃町販売ページはこちらです。

[Disclosure:記事内のテキスト・画像にアフィリエイトリンクを含みます。詳しくはサイトポリシーをお読みください]

キー販売サイトの利用はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
情報には正確を期するよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
セールには時間・本数等限りがある事があります。
アクセス時期によってはセールが終了している可能性があります。

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正直、価格を上げるのが良策とは思えない

GMGのVIP会員向けの割引価格となります。

Steamの価格紹介+注意点

SteamのDusk Diver 酉閃町の価格です。

定価2,800円です。

現在、正規リリース前のアーリーアクセスの状態ですが、
アーリー保有者はそのまま正規版リリース後は正規版へと切り替わります。

一方注意点もあって

  1. 正規版では価格が引き上げられる
  2. アーリー版→正規版にてメインストーリーでの大きな追加はない様子
  3. アーリー版から正規版へセーブデータの引き継ぎはできない
  4. PS4版とSteam版では追加プレイアブルキャラに違いがある

などがあります。

まず

1.正規版では価格が引き上げられる

これがちょっと問題かなぁと個人的に思います。

このDusk Diver 酉閃町、たしかによく作ってあっていいゲームだと思います。
ただ私は、ボリュームが少なく値段が2,800円でも高すぎると思います。

これを正規版では更に上げていこうというのですから、正直かなり心配です(・_・)
いくらにするつもりかは分かりませんが、PS4版とSwitch版の価格が出ていましたので載せてみます。

定価5,280円となっています。

2.アーリー版→正規版にてメインストーリーでの大きな追加はない様子

開発からのメッセージを御覧ください(Steamのページより引用)。

大事なところに赤線を引きました。

アーリーのメインストーリーのボリュームのままだとすれば
正直、5,000円取っていい内容じゃないです。

価格とボリュームが見合ってないことで
リリース後にボコボコに叩かれるんじゃないかってのが心配です(・_・)

Steam版がいくらになるかは分かりませんが、日本国内でゲームをリリースする場合、家庭用版と合わせることがおおいので、それなりに値上げするのではないかと思われます。

GMGで40%OFF

ではGMGのセールです。

Dusk Diver 酉閃町

定価24.99ドルがVIP会員向けに40%OFFの14.99ドル。
日本円だと1,600円ちょっとという感じでしょうか。

個人的な印象ですが、この値段であればなんとかギリギリ
ボリューム/価格バランスが取れているか…って感じだと思います。

リージョン・言語について

GMGのページの情報を見てみましょう。

日本からアクティベートOK。そもそもリージョン制限が無いとの記載です。

GAME INFORMATIONを見てみると
キーはデベロッパーであるJFI GAMESからの直仕入れで安心。
サポート言語には日本語があるのでバッチリですね。

おわりに

Steam版はクマ店長が追加プレイアブル化

Dusk Diver 酉閃町のセールを紹介しました。

実際にプレイした身としては、ゲーム自体は面白くてとてもいい内容です。
が、2,800円の頃でも定価は高すぎると感じていました。

これが正式版でいくらになるかは分かりませんが、
家庭用に合わせて5,000円超えてくるとなると
いやいやいや、いくらなんでも強欲強気すぎるでしょ( ゚д゚)
という印象。

正規版に向けて日本語ボイスを追加収録したり、サブクエスト内容を強化したりと
お金がかかったのはわかるんですが、それでもちょっとねえ…と思います。

私はベース価格はそのまま抑えて、
追加シナリオをDLCで売って利益を出す方法にしてほしかったんですが
今の所どうやらそうではなさそう。
まぁ更に追加シナリオでボッタクる儲ける腹づもりはあるのかもしれませんが…(´・_・`)

もちろんリリース後1年ぐらい我慢して価格が下がるのを待ってもいいかと思います。
いつかは大幅セールがやってくる可能性がありますしね。

ただ仮に、Steam版が家庭用と同額の5,280円になるとします。
で、いつの日か50%OFFが来たとしても2,640円です。
更に待ち続けて75%OFFが来たとしても1,320円です。

今、GMGの40%OFFで1,600円ちょっと。
Dusk Diver 酉閃町を遊んでみたいと思うなら
来るかどうかも分からないセールを長時間待つことを考えると
今買うのが時間・価格の面から最適解かなぁとは思います。

今回のセール価格であれば
なんとかボリュームと価格のバランスは取れていると思うので
Dusk Diver 酉閃町をリリース後早めに遊んでみたい!
という方はこのチャンスで購入することをおすすめしたいです。

買いましょう!とか普段はあまり言わないですけど、
Dusk Diver 酉閃町に関しては、どう考えてもこれ以上高くなると
不満ゲージが一気に上る気がするので今回プッシュさせてもらいました。

せっかく個性的ないいゲームを作ってるので、
リリース後に価格面で悪い評価を付けられないことを祈るばかりです…(´・_・`)

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