前説:Vampire Survivorsが楽しいけど…
Steamで話題のゲーム
Vampire Survivors
先日紹介記事を書きましたが
その後もずっと遊んでます。このゲームものすごくハマりますね。
300円とは思えない楽しさ&熱中度です😊
が、熱中して遊んでいるうちに私の古いXbox360コントローラー(有線)のアナログスティック表面がガシガシと削れてきました😱
もともと削れやすくはなっていたのですが、このゲームは終始移動しっぱなしのゲームシステムなので更に削れるスピードが急上昇😥
ということでアナログスティックに手持ちのカバーを着けて対策してみたという日記です。
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劣化したアナログスティックに対する2つのアプローチ
私のマイクロソフト純正のXbox360コントローラー(有線)は10年選手。
10年間いっさい不具合も出ず使い続けており、凄まじい耐久性です😰
まさにゲームコントローラー界の鉄人ですね😊
とはいえ、そんな鉄人コントローラーも
アナログスティックだけは数年前から表面の劣化が進行。
もともとあった表面のでっぱりはなくなり、更にスティックそのものの素材が摩擦で削れて歪んできています。
Xbox360コントローラーのアナログスティックは劣化すると少しずつ素材がポロポロと崩れてくるのでVampire Survivorsを遊んだ後の私の親指は真っ黒けです😅
さてコントローラーのアナログスティックがこういった状態になった場合
- スティックそのものを交換する
→メタルスティックだと更に耐久性がUP!💡 - スティックはそのまま活かして上からカバーをかけて凌ぐ
という2方向のアプローチがあると思います。
(コントローラーごと新しく買うという手もありますが…💸)
スティックごと交換すれば耐久性が回復。
メタル素材なら更に耐久性向上も望めそうです。
ただ私は、現時点でスティック以外どこも悪くないコントローラーを分解することにやや抵抗があります。
分解時に壊してしまう可能性もあるでしょう。それは避けたい。
そこで今回は、劣化したスティックの上からカバーをかけ、アナログスティック表面の破壊進行を食い止めて凌ぐことにしました。
とりあえず凌いでみて自分に合わなければまた考えてみます。
アナログスティックにシリコンカバーをかける
今回はこちらのシリコンカバーを採用します。
なんでこれにしたかというと、以前Azeronを買った時にたまたまこれと同じものが同梱されて手元に残っていたからです。
今回節約できてラッキーでした😊
なおAzeronって今はAmazonでも買えるっぽいですね。
シリコンカバーの話に戻ります。
AmazonではこちらのシリコンカバーはPS4用と書いてありますが、
私のXbox360の左アナログスティックに問題なく使えました。
カバーは
- 背が低くて表面につぶつぶ突起がたくさんあるドーム型
(手持ちのノギスで中央を測ったら厚み1.25mmでした。) - 背が低くて表面は凹んでいるもの
(形状が特殊で厚み計測不能でした。⬆のドーム型よりは厚そうな印象。) - 背が高くて表面につぶつぶがあるドーム型
(厚み約1cm) - 背が高くて表面は凹んでいるもの
(厚み約1.1cm)
の4通りあります。
最後の2つはパッと見、背が高くて表面が凹んでいるものの方がかなり分厚そうに見えますが、実際は中央が凹んでいるためドーム型とさほど差がありませんでした😮
正直、どれが一番自分にあうかはやってみないとわかりません。
試しながら探るしかないですね。
感想
カバーを付けたことでXbo360コントローラーのアナログスティック破壊進行を止めることができました。
ただスティック+カバーで嵩上げされている分、これまでの操作感とは変化が出てきます😥
特に背の高いカバーは素の状態よりも少し動かしただけで入力範囲の限界に達するのでよりセンシティブな印象。慣れが必要かもしれません。
私はこれまでエキサイトして範囲限界まで倒してもなお指が滑るぐらいまで思いっきり倒し込むような感じでしたのでこのプレイスタイル?とどのカバーが合うかは探りながら試していきたいと思います。
とりあえずこれでしばらくVampire Survivorsを遊んでみます。
もしどうやっても慣れなければ、スティックごと変えるしかなさそうです😥
その場合はまた別途記事にしたいと思います。
アナログスティックの劣化で困っている方はシリコンカバーを着けるという対応策を試してみると良いかもしれません。
それでは( •ܫ•)