Steam版 太閤立志伝 V DX
の感想#3です。
武士なのに刀を捨て、苦無を装備したら戦闘が一気に楽になった―というただのプレイ日記です🙂
今は秀吉編で、浅井+朝倉の挟撃から脱出したところまで進めています。
●画像の著作権はコーエーテクモゲームスにあります。
Steamの太閤立志伝 V DXのページはこちら⬇
[Disclosure:記事内のテキスト・画像にアフィリエイトリンクを含みます。詳しくはサイトポリシーをお読みください]
苦無装備で遠距離からチクチク🙂
ということでSteam版 太閤立志伝 V DXを遊んでいます。
このゲームで私が最初期に困ったのが個人戦。
武士の秀吉でやっているのでデフォルトは刀装備なのですが、これが間合いが狭くまた敵AIの移動を読みにくくなかなかうまくいきません。山賊相手でも一苦労でした😥
ストーリーを進めてふとした時に(うろ覚えですが、信長様が主城を清洲から岐阜に移したタイミングの頃だったと思う)、清洲の町の商人のお店にランク6の苦無が売ってるのを見つけました。
最初は苦無がどんなものかよくわからなかったのですが、「とりあえず高い武器がいい武器に違いない😊」と考えて購入→装備。
するとこれまでの刀装備とは大きく異なり、遠距離からでも攻撃できるので途端に戦闘が楽になりました。
その後は危なげなく個人戦を乗り切っています。
なお防具はランク4の通常品を使ってます。
苦無だとそもそも敵とは接近しませんし、昔、赤備えの偉い人も言ってました。
当たらなければどうということはない
と。
敵に弓とかいた場合は少しダメージはもらいますが、次の項で紹介する回復スキルを使えば防具はそこまで気にせずとも危なげなく勝てます。
苦無+忍術+医術で安定
苦無を装備するだけでも、遠距離からチクチク攻撃すれば1対4とかでもまず負けないのですが、他のスキルもあると更に安定します。
私は苦無装備に加えて、忍術修行で覚えられる分身の術も積極的に使ってます。
分身の術を使う場合は医術で覚えられる止血or乾飯もあるとさらに良いですね🍚
分身の術で増えた味方AIはわりと積極的に止血を使ってきます。
その時自分の本体が味方AIのスキル効果範囲内にいれば本体に対して止血してくれることも割とよくあります。
分身の術を使うと体力が減りますが、苦無を使っていれば相手と距離を取って立ち回りしやすいので、適当にウロウロしながらスキルポイント(気合)が溜まってその後回復スキルを使いやすいです。
苦無装備のデメリット
苦無にも弱点というかデメリットはあるようです。
まず武芸修行で覚えた刀の二連撃に相当するのが忍術で覚える二連苦無になります。
この秘技の威力があまり無いので、HPの減った敵を一気に仕留めるという戦い方には向いてません。
苦無は最後まであくまでも遠くからチクチクが良さそう。
それと私の立ち回りが上手くないせいもありますが、どうも鉄砲との相性があまり良くないような気が…😥
滝川一益の札をもらうためにイベント手合わせ戦にチャレンジするのですが何度やっても勝てません。
VS滝川一益戦は立ち回りを含めて研究の余地がありそうです。
おわりに
ということで、太閤立志伝 V DXの個人戦は苦無が安定するよというお話でした。
私が買ったランク6の苦無、紫電ですがこれがいつでも清洲の街で売ってるのかはわかりません。
ゲーム開始直後には見かけなかったので、ゲーム内の年数、忍術修行の進み具合、他の要素などなど何らかの内部フラグやタイミングがあるのかもしれませんね😥
私のように刀を装備した戦いが苦手な方は苦無を使ってみてはどうでしょうか。
かなりの高確率で戦闘が安定すると思います🙂
それでは。
太閤立志伝 V DX(Amazon:Steam版)
太閤立志伝V DX 30周年記念 TREASURE BOX(Amazon:Steam版)
Switch版はこちら