Steam版 三國志 13 袁紹 プレイ日記 #3 | 袁紹、太史慈の娘と結婚する

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レビュー

Steam版 三國志 13 With PKのプレイ日記です。

190年 反董卓連合のシナリオを袁紹の君主プレイで進めていきます。

・以下、三國志シリーズに不慣れな人が遊んだ感想となっています。
・私は三國志演義と史実三國志の区別は全くついていませんのでご了承下さい。
・画像の著作権はコーエーテクモゲームスにあります。

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王朗、曹操を倒す

思惑とはちょっと違う展開になっていますが、
黄河の河口にある北海を拠点にしてついに河南側に渡った袁紹軍。

ここから河南に陣取っている王朗軍に総攻撃を仕掛けていきます。

済北の街を落とせば更に渡河後の足がかりになるのでそこが第一目標です(ここで前回、相手の程普に武将を何人か狩られた)。
が、王朗軍は保有している拠点も多く、総戦力も袁紹軍と変わらないぐらいなので、⬆の画像で下側にある琅邪にもデコイの兵を出してそこに王朗軍を引き付けるようにしています。
琅邪はほぼ落とせない事は分かっての出兵なので死兵みたいな感じですね(´・ω・`)スマソ

この後、狙い通り済北を落としたらその後王朗軍は瓦解しました。
済北が初戦かつ総力戦みたいな感じだったので、あとは消化試合となりました。

王朗を捕虜にしましたが処断はせずに解放です。
もしここで王朗を処断したら後に王元姫とか登場できるんでしょうか?
(王元姫は王朗の孫だそうですね)

ゲーム中年代は194年で王元姫の父の王粛がまだギリギリ生まれていないので、この辺りの王朗の扱いはもしかすると展開に関係あるかもしれません🙂
もっとも王元姫が出る頃にはもう袁紹は亡くなってると思いますが…。

さて時は流れ196年。

曹操軍も全て壊滅させました。
熱中して進めていたのでほとんどスクリーンショットはありません💦

唯一撮っていたのがこれぐらい💦

今回のプレイで曹操陣営は、南の劉表、西の李傕と2面からつつかれていたのに加えて、北から袁紹軍も威嚇してたので逃げ場がなく削られまくって早々に(ダジャレではない)弱体化してしまい、
おかげで袁紹軍はその側面を付く形であっさり壊滅させることができました。

どさくさに紛れて許昌等の重要拠点はちゃっかり支配下にした上で、最後の拠点は袁紹軍で落として曹操麾下の武将はごっそり頂いてます(^_^;)

劉表、張楊、李傕との戦いにシフトする

その後は東の張楊、南の劉表との戦いに移っていきます。

どっちかと言えば東にいる張楊を先に倒し、将来の呉にいるであろう優秀な人材をごっそり頂く事を重視して進めます。

脳内では赤壁の戦いが繰り広げられているところ

ただ南にいる劉表の方も、ほっとくと戦力がとんでもなく巨大になっていくのであまりゆっくりも出来ません😥

まだ相手が強くなりすぎない間に少し拠点を削っておくことにします。
少なくとも劉表軍を中原から追い出して袁紹が中原の覇者になるべく、寃、汝南等は奪っておくことにしました。

その一方で、洛陽を抜けて長安を狙うべく、西域の李傕陣営とも交戦を行います。

このゲームで弱くはない3勢力を同時に相手にするのは結構マイクロ管理量も増えて大変です。

三國志13、とにかくゆっくり休む時間が無いのでひたすら出兵して戦っている感じです。
内政をどうしようかな~と考える余裕はほとんど無いです。内政はほぼ人任せ😥

さらに三國志13ってこういう忙しいときに限って、領土内で賊が発生するんですよねえ( ´Д`)

で、ここで話は少し戻るんですが、
私この時点で公孫瓚を滅ぼさずに、ゲーム序盤からずっと同盟勢力として残しています。

この頃になると平原を始め元々の河北一帯の拠点にはもう武将3人とかしか置いてません(このゲームはとにかく人が足りない)。
平時なら少人数でも良いんだけど、そういった武将はいわば2軍・3軍のよわよわ武将なので、賊が発生したときになかなか彼らだけでは対応が難しい😥

そこでいざという時、公孫瓚に出兵してもらえるように同盟にして滅ばさずに残しています。

袁紹、太史慈の娘と結婚する(なお重婚)

そんなこんなで攻略を進めていたのですが、太史慈との絆が80超えたので訪問して更に絆を深めようとしたところ…。

娘(養子だそうです)を紹介されました。

袁紹はゲームスタート時から奥さんが居て(生きてます)、子供もいるんですが、
太史慈から結婚を勧められる始末。

これいいんか?重婚とか良かったんだっけ?😅とも思ったんですが、もちろんOK😊

めでたく夫婦となりました。
その後奥さんを訪問したら例のぽわわわ~んという特殊音が鳴ったのでそのうち子供も生まれそうです💦

おわりに

現在の勢力図です。

紫色の張楊軍を長江の南側に押し込みました。
あとは残りの拠点を落として呉の人材を取り込み、次に水色の劉表の勢力を叩きたい。

ただ劉表は南部に進行してどんどん勢力を広げており、かなり兵隊の数も多くなっています。これがちょっと気になりますね。

もう少し劉表の拠点も早めに削ったほうが良いのかもしれません😥

このままだと最後の相手が誰になるのか?誰になるように持っていくのか?という感じですが、
劉表になるように持っていこうかと最初は思っていたんですが、劉表はほっとくとちょっとまずいような気もしてきました。

その代わり全く動いていないのが将来の蜀の地にとどまっている劉焉。
ここはほぼ動きがありません。

西の馬騰は思ったよりも積極的に動いていますが、彼らより先に長安さえ取られなければもう拡大のしようがないので放っといても良さそうです。

ということで馬騰か劉焉を最後の相手になるように誘導していきたいんですが、果たして思惑通りに進むでしょうか。

それでは続きはまた( •ܫ•)


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