初出時にオンゴーのバックパックの効果がホローポイント弾35%UPとしていましたが、勘違いでそれはオンゴーボディの効果です。
バックパックは出血ダメージ50%UPですので該当箇所を修正しましたm(_ _)m
Tom Clancy’s The Division 2のプレイ日記です。
前回#23にてペスティレンス+ヴァイル・マスク+オンゴー+チェリシュの嫌がらせ満載ビルドを考えてみました。
このビルドはとても快適で安定します。
私の様に盾を展開するのがとにかく苦手な方には自信を持ってオススメしたいです。
がDivision2はどんなビルドにも弱点はありまして、このビルドの場合は素のアーマー値がかなり低い点です😥
今回はその防御面をカバーするビルドを更に考えてみましたので何かの参考になれば幸いです。
⬆この記事で書いたクラッシュ対策を行う前に比べて格段に改善されたので効果はあると思います。
対策後のプレイ時間が200時間ぐらいだと思いますがそれで3回しか固まってないので良い方かと思います🙂
※私の固まった回数が増えるのってマッシブが大型のアップデートをした直後なんですよね。
3回のクラッシュの内2回は日本時間火曜日のメンテナンス明けた後、一回目のログイン直後に発生してます。で、固まって再ログイン後は発生しないんですよね😥
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ペスティレンス+ヴァイル+オンゴー+チェリシュの弱点
前回も触れましたがペスティレンス+ヴァイル+オンゴー+チェリシュには一つ弱点があります。
それはアーマー値が低い点です。
オンゴーのコア特性が赤なのでこれはどうしても仕方ないですよね😥
一応私も回避策は考えていて、それは
- オンゴーをひたすら掘って厳選して、特性が「ステータス効果」になっているもので揃える
- オンゴーのコア特性を再調整ステーションで赤→青に変更して素のアーマー値を高める
これ何が狙いかと言うと、アーマー値を稼ぎつつ、攻撃面はステータス効果を高めることでヴァイルマスクのトシキックデリバリーの威力を高めて敵を倒すことを狙っています。
ガンナーのキル時アーマー10%回復があるので素のアーマー値が高ければ高いほどより安定性が高まります。
ただし、再調整ステーションは変更できるのが1箇所のみなので、
コア特性赤→青でそれを使います。
なのでドロップで特性の箇所にステータス効果が付くものをひたすら掘り続けなければいけません。これはかなりの苦行デス…( ´Д`)
正直このDivision2にはコア特性が赤盛りでなおかつアーマー値が高くて安全で…というそんな都合の良いビルドはなかなかありません。
が今回は手持ちを眺めて、オンゴーのコア特性赤による赤盛りを維持しつつ、防御面を高めるそんな都合の良いビルドで良さ気なのが2個作れたので紹介したいと思います。
チェスカ・ヴィローバのネームド・バックパック、デビルズデューを使う
またこのビルドは扱いが少し難しいので正直こちらはそこまでオススメはできません。
が、立ち回りが上手い方はハマればかなり強力だと思います。
まず最初にチェスカのネームドバックパック、デビルズデューを使ったビルドです。
このときオンゴーを装備する箇所はボディ、グローブ、ホルスター、ニーパッドの4部位になります。
マスクはヴァイル、バックパックにデビルズデューを装備します。
武器はペスティレンスでスペシャリゼーションはガンナーです。
デビルズデューのタレントはパーフェクト・クラッチです。
パーフェクト・クラッチ
アーマーが20%未満の場合、クリティカルヒットで消耗しているアーマーの25%を回復する
赤コア特性の数に応じて、キルでアーマーを最大100%、4~10秒間修復する
まずアーマー20%未満という、なかなかに追い込まれた状況でないと発動しませんが、とにかくクリティカルでアーマーが回復します。
相変わらず日本語がわかりにくいですが😅、
20%未満ということなので消耗しているアーマーは今は仮に81%としましょう。
それの25%ですから、81×0.25=20.25。
もっとアーマーが消耗している、例えばアーマー全剥がしされているなら25%回復です。
なので20~25%ほど回復となります。
ピンチで追い込まれているのにMAX40%のアーマー値ぐらいまでしか回復しないのをどう捉えるかですよね🤔
それとここまで追い込まれているとカバーから頭を出して撃ってクリティカル狙う過程で更にダメージを受けそうな気もします😥
なので扱いは結構難しいです。実際検証のために立ち回ってみましたがそこそこ難しい印象を持ちました。
積極的にパーフェクト・クラッチの20%未満~を狙うというよりも、
これは追い詰められた時にもしかするとワンチャン形勢逆転できるかも?🤔的な保険みたいな感じだと思います。
ただ、チェスカは1部位装備のブランド効果でクリティカル率が10%上昇します。
ですのでデビルズデューのタレントとはうまくリンクしています。
あとは各装備(マスク、ボディ)のMODをクリティカル率で整えてあげればクリ率をそれなりに高める事はできるのではないでしょうか。
一方、もう一つの能力である赤コア特性の数に応じてキル時アーマー回復が盛れるのでそれも合わせればそれなりのアーマー回復になります。
特にオンゴーはコア特性赤ですからこれもうまくリンクできているかと🙂
ただしこのアーマー回復は即時ではなく、時間回復のようです。
ここがちょっと上手く立ち回らないといけないところかなぁと感じました。
もっともガンナーの特性でキル時10%回復は別枠で付いていますから、そちらでもある程度の保険にはなると思います。
このようにデビルズデューを組み込んだビルドでコントロールポイントを回ってみましたが、さすがにアーマーが20%以下まで追い込まれてから一発逆転というのはちょっと難しく感じました。
パーフェクトクラッチのタレントで逆転を狙うよりもさっさとアーマーキットを使ったほうが良いような気がします😅
あくまでガンナーのキル時10%をベースに考えて後は保険でパーフェクト・クラッチで安定性を増やすという感じでしょうか。
またこのビルドは難点がいくつかあります。
まず1つ目はデビルズデューがダークゾーン限定なので入手も厳選もしにくいです。
これが一番アカンと思います😥
あの頃はまだDCでやっとLV30になってネームド装備とかも全く分かってなかったです…。
2つ目の難点が、オンゴーのバックパックのタレントによる出血の威力昇効果が無くなる点。
これ、実際に戦闘してみたらかなり殲滅速度が落ちるなーと感じました。
そして3つ目が、ホローポイント弾入手のために初手スキルでステータス効果を与える必要があるです。
前回#23で紹介したチェリシュであれば適当に頭か胴体をパンパン撃てば視覚奪取か出血が付くのでホローポイント弾ゲットの対象になります。
がオンゴー4部位にするため今回はボディもオンゴーですので、チェリシュは使えずステータス効果はスキル等で自力で付ける必要があります。
もっとも、これはホローポイント弾が手元にない場合に限られます。
すでにホローポイント弾を持っていればただ撃って出血させて倒せばいいので、
Division2にログインしたら街ブラして、例えばホワイトハウスの北西の自動車のところにほぼ100%うろついてる敵がいるのでそれにケミランのライオットフォームを当てて倒してホローポイント弾100発貰えばあとはそれ撃って行けばOKです。
また初手ケミランも慣れればそれなりになんとかなりますし、そもそもライオットフォーム自体がとても効果的なスキルなのでこの3つ目の難点はなんとかカバーできると言えるかもしれません🙂
ただし同じバックパックを変えるならもっと楽で効果的なのが、次に紹介するブラッドサッカー・ビルドです。
タレントをブラッドサッカーにしたバックパックを使う
今回オススメしたい&私が実際に使ってこれはかなり良いや😋
と思ったのが、バックパックのタレントをブラッドサッカーにするビルドです。
この場合、先のビルドのデビルズデューのところにブラッドサッカーにしたバックパックをあてがいます。
ブラッドサッカー
敵を倒すと+10%のボーナスアーマーを10秒間追加してリセットする。
最大累積数は10
ブラッドサッカーはキル時ボーナスアーマー10%というタレントです。
ボーナスアーマーは10秒持続しますが、10秒内に追加が入ればカウント計上はリセットされると読み取れます。
今回のペスティレンス、ヴァイル、オンゴーのホローポイント弾は時間差で敵がバタバタ倒れていくビルドですから、実際ボーナスアーマーがバンバン入ります。
更にガンナーのキル時アーマー10%回復もあります。
その上ブラッドサッカーでボーナスアーマーが10%分入るので敵を倒すことで相当な青ゲージになります。
累積10の10%なのでMAXなら100%追加ボーナスアーマーですしね。
実際コントロールポイントを何箇所か落としてみたのですが、正直このブラッドサッカーバージョンはかなり強いと感じましたし安定度もググッと高まりました。
バックパックのブランドは問わないので、好きなブランドで良いと思います。
私は今回チェスカ堀りをしてて余ってたのでデビルズデューと同じチェスカでやってみました。
厳選もなにもしていないバックパックですが、先述のデビルズデューバージョンに比べてこっちの方がずーーーーーっと安定します。
ペスティレンス(およびヴァイルやホローポイント弾)で敵を倒せばボーナスアーマーが勝手にどんどん累積しますのでピンチになる要素がなかったです🙂
ただ、もちろん何にでも強い完璧なビルドというのはありませんから、このブラッドサッカー版にもデビルズデューのパターンと同じ弱点はあります。
やはりオンゴーのバックパックの出血UP効果が無くなるのは殲滅速度を考えるとかなり遅くなる印象を持ちました。
また初手スキルの問題もつきまとうので前回紹介したボディにチェリシュを入れたものより手軽さは落ちます。
毎回毎回、ケミランが100%当てられれば良いのでしょうが、このゲームってそうも言ってられないので、チェリシュの手軽さはやはり大きいです。
ですが、ボーナスアーマーもりもりなのでその点はチェリシュ版よりは安定感があると思いました。
おわりに:バックパックをゴランギアでも良いかも
今回は手持ちになくて試せませんでしたが、バックパックをゴランギアにしてタレントをブラッドサッカーにしても面白いかもと思いました。
バックパックが無いので代わりにニーパッドの画像で紹介しますと
ゴランギアは1部位装備でステータス効果+10%になります。
これでヴァイルの威力が高まりますよね。
ヴァイルの威力が高まればそれだけ敵を倒す速度も上がるのでブラッドサッカーの発動も早まります。
またゴランギア+ブラッドサッカーのバックパックを付けてもこのステータス効果+10%があることで、今後オンゴーを掘って特性にステータス効果が付いたもので固めれば、オンゴーのバックパックを装備した時の出血50%UP分をトータルでカバーすることができるかもしれません(できないかもしれない)。
🐤🐤🐤
このようにペスティレンス+ヴァイル+オンゴーを核にしても、そこからいろんな派生ビルドを考え/作れるのがDivision2の奥深さ・とても面白いところだと思います。
なんなら、ヴァイル外して、ニンジャメッセンジャー・バックパックにして、オンゴー3部位+他のブランドセットにして、ペスティレンス+オンゴーのホローポイント弾中心の強いビルドができる可能性だって十分に考察・研究の余地はありますよね。
という感じで、今回はペスティレンス+ヴァイル+オンゴーのビルドを更にあれこれ考えてみました。
初手スキルの事が苦にならなければバックパックのタレントをブラッドサッカーにすれば防御面はほぼほぼ大丈夫な気もします🙂
いやいや、やっぱり楽さが一番でしょ!という方は前回紹介したボディにチェリシュを装備したものがダントツで楽です。初手で適当に弾撃てばいいですからね😋
スキルも好きなもの持っていけますし、ヴァイルでスキルクラス+1されるのでタレドロを使ってもまあそこそこ強いですしね。
エージェントそれぞれプレイスタイルは異なると思いますので、自分の好みのビルドを考える何かの参考になれば幸いです。
…ていうか今思ったんですが、これハートブレイカー+ブラッドサッカーで武器をカメレオンあたりの高レートなものにしておけばボーナスアーマーがすごいことになりそうですよね🤯
こうしてまた新たなビルド探索の旅が続くのでした😅
今回はこんな感じです。
それでは皆様もよいエージェントライフを。ケルソ、アウト。