約ひと月ぶりの「とじとも」の話題です(´ω`)
とじともとはスマホゲーの「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」の愛称となります。
今回は今週公開された第2部 錯綜編 最終章である、第11章のハードモードにおける最後の2戦について触れたいと思います。
なお、以下の内容はメインストーリーの核心に触れる&アニメ版とは異なる展開に関する内容を含みます。
ネタバレが嫌な方はお読みにならないほうが良いかと思います(´・_・`)
雪花の効果が使える今のうちが楽
管理人は無課金です。
が、とじともをリリース初日からやっているので、ガチ勢とは比べ物にならないまでもそこそこの戦力はあるかも…?というような状態です(・_・)
カイと結芽の簡単な特徴
第2部 第11章の最後の2戦は南無薬師如来景光が刺さった大荒魂であるカイ戦、そして隠世にいる結芽戦となります。
カイは奥義を1ターンに最大3発、結芽は強烈なデバフと攻撃というのが特徴です。
両方共奥義チャージターンは短め。
そして奥義遅延サポートが効く時と効かないときがあってなんだか分かりづらいという特徴があります。
カイに関してですが、奥義のカウントが最大3つあるものの、本体は1つしかない状態です。
なので本体が一つだからそこをサポートで封じれば奥義は撃たないだろうと考え、例えば相手の奥義カウントが「00」や「000」と複数ある状態の時、前列に対して奥義カウント-1するブライダル加賀美ミミを使うのですが、それでも奥義を撃ってくる時があります。
また全体の奥義カウントを-1するクリスマス・ミルヤを使っても平気で奥義を撃ってきます。
カイの本体は1つでも奥義に関しては判定が特殊なのかもしれません…( -_-)
更に奥義カウント-1のサポート→クリスマス美炎の奥義で奥義カウント-2にすれば累計-3カウントのはずですが、それでも次のターン当たり前のように奥義を撃ってくるんですよねえ( ´Д`)
このマイナスカウントが累積しないというのは結芽戦もそうです。
このようにカイと結芽には奥義遅延が効く時と効かないときの判別がいまいちわかりにくいですが遅延にはあまり期待しないほうがいいかもしれません。
メンバー構成
では管理人のメンバー構成です。
メイン
クリスマス可奈美 御刀:燭台切光忠
ハロウィン夜見 御刀:児手柏
大正ミルヤ 御刀:鯰尾藤四郎
クリスマス美炎 御刀:雪花
陣形は羽翼★1 でとにかく集中UP重視です。
このメンバーを選んだ理由ですが、
可奈美:奥義の性能が非常に優秀。絶対回避で1ターン余裕ができる。
夜見:追い込まれた場合の挑発&無敵が地味に役に立つ。御刀効果で致命率が高くガンガンクリティカルを出してくれる。管理人が夜見が好きだから(ここ重要)。
ミルヤ:集中UP要員+クリスマスミルヤのサポート効果でコストを下げるため。
美炎:強力な単体奥義+敵の強化効果を削除できる。雪花でとにかく奥義を撃ちまくる要員。
サポート
私服西梢、パティシエ播つぐみ、クリスマス青砥館、絵麻学長、★2播つぐみ、★4可奈美、クリスマスミルヤ、ブライダル加賀美ミミ
となっています。
ただ前述のように奥義遅延がいまいち不確定でミミの効果があまり出ないので、ここは配布★4美炎、パティシエ浦賀、国防仮面等の攻撃・精神UP系カードでもいいかもしれません。
同じく奥義遅延のクリスマスミルヤですが、こちらはサポートコスト減少でガンガンカードを回す役割も担ってますので入れておいてもいいかと思います。
西梢の代わりにいろは学長でもいいと思いますが、
- 管理人は平常学館の生徒がさっぱりガチャで出ない
- SP36以上のカードで固めないといろは学長を初手に固定できない
などの理由から西梢を使っています。
ちなみにこのパーティーは管理人の演舞ガチ構成とほぼ同じでもあります(・_・)
戦いの進め方
まず初手は私服西梢一択です。
最初から集中を高めてサポートをどんどん使っていきます。
理想は西梢→★2播つぐみ→パティシエ播つぐみで4ターン目に全員で奥義。
これは演舞でも鉄板の戦術だったりしますよね(・_・)
カイも結芽も最初の数ターンでラッシュをかけてくるのでそこを凌げば少し落ち着けます。
また結芽は確認できてませんが、カイはこちらの前列のみに列攻撃してくることがあるので、どこかの段階で絵麻学長を使って可奈美と美炎に強化&毎ターン回復にしておくとかなり安定します。
それからこの構成でカイ・結芽ともにこちらが先手を取れますので、クリスマス可奈美の奥義による絶対回避が非常に効果的です。
相手は必中はしてきませんので、ターン開始時にクリスマス可奈美の奥義を使えば1ターン余裕が生まれます。
とは言えソシャゲですし、すでにガチャも終わってしまったのでこれからすぐ手に入れるのは不可能…( -_-)
持っていない方はあえて3人出撃にしてフレンドから可奈美を借りて埋めるのもいいかと思います。
加えて、今の期間なら御刀・雪花の持つ奥義チャージ+1が非常に効果的です。
美炎あるいは獅童真希といった単体奥義系に装備させて奥義をガンガン撃つといいと思います。
管理人は獅童さんはチアガールがいますが、無凸なので今回メンバーに入りませんでした。
チアガール獅童さんならダメージカットもできますので、あるいは美炎よりもいいかもしれません。
また、ミルヤと夜見の状態異常は全く相手に入りませんでした。
結芽でカイよりも厄介なのが回避率UPがある点。こちらの攻撃がほぼ当たりません。
ただそれ用に強化解除のサポートは使わなくても、美炎の奥義で解除できますし、気にせず毎ターン連携と奥義を撃ってるだけで割と楽に勝てます。
それにカードが回ってきたときに青砥館で必中をつければOK。
管理人の構成だと
カイは18ターン
結芽は14ターン
で倒せました。
結芽は実質13ターン目で倒せると思ったら全員攻撃ミスしました…( -_-)
まとめ&とじともついて言いたい
以上、とじとも第2部第11章ハードのカイ戦、結芽戦についてでした。
ソシャゲなので持ってるカードに個人個人で違いがあるため、この構成を再現できないかもしれませんがなにかの参考になりましたら幸いですm(_ _)m
無課金でもやれば勝てる!We are 無課金者!
…
以下ネタバレ&とじともの熱烈なファンには面白くない内容かもしれないので
興味が無い方は飛ばしてください。
管理人はとじともをリリース初日から続けてきましたが、このゲームは刀使ノ巫女という作品が好きでやってる人がほとんどだと思います。管理人もそうです。
が、なんかもう最近はこのゲーム限界かなぁという気がします。
- とにかくユーザーの時間をキチガイみたいに拘束させるイベント
- いつまで経ってもUIや編成枠の改善はしない
- あいかわらずもっさりした動作&頻繁なロード&サポート画面の挙動不審等は放置
イベントに関しては今回のカジノイベントはもう捨てました。
完遂できなかったイベントは一番最初のパティシエイベント以来ですわ( ´Д`)
またメインストーリーのシナリオもなんじゃこりゃ?という印象。
結芽に関しては2部11章であっさり復帰しましたが、
じゃあアニメの最終話で獅童さんがイチゴ大福ネコストラップを見上げて決意するあの感動のシーンはなんだったの?って感じなんですよねえ。
(復活したけど結局ダメでこの後、また隠世に戻るのかもしれませんが…。)
11章に関しては役者さん(内山夕実さん)の熱のこもった演技は素晴らしかったですが、説明を一切しない&急に話を端折りだすシナリオがあまりにも薄くひどすぎてもう少しなんとかならんかったんだろうかと思います。
あとPってのはイベントや番組に出たりするのが本分ではなく、まずはゲームをしっかりつくるのが大前提の役割なんじゃないのか?というのは常々強く思うところ。
いや、確かに番組等はいつも楽しく見させてもらってはいます。
ですが、とにかくゲームを作ることにまだまだまだまだ注力してほしい。
肝心のゲームがうまくいかないことには番組もイベントもありえないのですから…。
スクエニの他のアクの強いP(YとかT)とは違って番組とか見てるとお人柄はとても良さそうなんですが…。
といろいろ不満はありますが、所詮はワタクシ無課金者のたわごとなのでどうでもいいことなのかもしれません( -_-)
てなわけで管理人は2019年のとじともはもうペースを落としつつ、播つぐみ実装までは付き合って、そこのガチャで引けなければやめようと思いまーす。
とじともは素材はいいゲームだと思うので後は開発陣次第。
ソシャゲが途中から盛り返すというのは正直厳しとは思いますがなんとか頑張ってもらいたいです。
それでは良いとじともライフを。
we are 無課金者( ゚д゚)ノ